9月29日(日)
定員会場150名、オンライン500名

9月29日(土)に、ブリッジ代表理事が長年世話人を務めるがん就労を考える会主催の「第12回がん就労を考える会」が開催されます。今回のテーマは「がんとお金、がんと仕事 ~経済毒性を考える~」です。当日は、がん治療の現状や治療費に関する基礎知識、最新の話題についての講演が行われ、さらに愛知県がんセンターの本多和典先生による特別講演や、両立支援の第一線で活躍する各分野の方々によるパネルディスカッションなど、内容豊富なプログラムが予定されています。「経済毒性」とは、がんの診断による経済的負担が患者や家族に悪影響を及ぼすことを指し、仕事と治療の両立とも深く関連しています。諸外国では、経済毒性が生存期間やQOLに悪影響を与えることが報告されており、日本でも高額療養費制度があるにもかかわらず、多くの患者が治療中に経済毒性を経験しています。

セミナー名 【共催】9/29(日)第12回がん就労を考える会
会場名 会場参加: 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 研修ホール オンライン参加:ZOOMウェビナー
会場住所 〒466-8650 愛知県名古屋市昭和区妙見町2−9
開催日 9月29日(日)
開催時間 10:00~13:00
費用 会場参加(一般)500円、オンライン参加無料
定員 会場150名、オンライン500名
申込締切 9月28日(土)12時