「病気になっても安心して暮らせる社会の実現」
代表プロフィール
代表 服部 文(はっとり ふみ)
[所属・役割]
- 一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ 代表理事
- がん就労を考える会 世話人
- 厚生労働省がん対策推進協議会 委員
- 名古屋市がん対策専門部会 委員
- 名古屋市若年性認知症自立支援ネットワーク会議 委員
[資格]
- 国家資格キャリアコンサルティング技能士1級
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 日本癌治療学会認定がん医療ネットワークナビゲーター
- キャンサーネットジャパン(CNJ)認定がん情報ナビゲーター
[著書]
- 2018年10月
「治療と仕事の両立支援ハンドブック
~従業員を辞めさせないためにできること~」
(株式会社 労働調査会)
- 2025年2月発行
「改訂版 治療と仕事の両立支援ハンドブック
従業員を辞めさせないためにできること」
(株式会社 労働調査会)価格880円
代表あいさつ
私たちが生まれもった体は、一人ひとり違います。丈夫な人もいれば、そうでない人もいますし、思いがけない病気や事故などで変化することもあります。誰もが、換えようのない自分の体と上手に付き合いながら、生涯を生きていくことになります。時には、その過程で苦しさを覚えることもあります。急な変化があったり、徐々に悪化したりして、これからの日常生活や働き方に不安を感じることもあるでしょう。
ブリッジの活動は、そんなたくさんの思いが重なることからスタートしました。自分の体の思いがけない不調に戸惑うことは当然です。なによりもあなた自身の心と体を大切にして、どのように体調と折り合い社会の中で能力を発揮していくか、ともに考えていきませんか。
医療が高度化したことで、かつては難しいとされてきた病気でも、質のいい日常生活を送れることが増えてきました。そのため、仕事と治療の両立の推進は、国の施策としても取り組まれています。多様なあり方を包摂する社会は、SDGsの理念でもあります。私たちは、治療と向き合うあなた自身が納得した人生を送ることを支えていきます。
団体概要
| 所在地 |
〒464-0075 名古屋市千種区内山3丁目26-16 プロクシィ千種11C
〒464-0075 名古屋市千種区内山3丁目26-16 プロクシィ千種11C
[アクセス]
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TEL |
052-753-8006
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| 名 称 |
一般社団法人仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ |
| 設 立 |
2012年(任意団体)
2016年(法人登記) |
| 代 表 |
服部 文 Fumi Hattori |
ブリッジの沿革
- ▼ 沿 革(クリックで展開します)
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| 2012年 |
- 国のがん対策基本法に基づく第二期がん対策推進基本計画にて「がん患者の就労支援」が柱の一つとなったことから、任意団体を立ち上げる
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| 2013年 |
- キャリアコンサルタント同士の勉強会をスタート
- 国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ支援研究部「第2回公民館カフェ」にて講演活動を開始
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| 2014年 |
- NHKハートフォーラム「がんと共に生きる」に登壇、この頃より徐々に執筆や講演の機会が増える
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| 2015年 |
- 初の助成金(モリコロ基金)申請により、患者さん向けの「がんと仕事のことを考える講座」を実施
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| 2016年 |
- 第38回日本造血細胞移植学会(現 日本造血・免疫細胞療法学会)市民公開講座「移植患者の就労の現状、支援について」の企画協力・登壇にて、学会と関わる最初の経験を得る
- 支援ツールとして「クロスロード 仕事と治療の両立支援編」の製作許可の覚書をチームクロスロードと交わす
- 医療機関と連携する初めての患者さん向けイベント「がんとともに働く人のための講座」を名古屋大学医学部附属病院にて開催
- 支援ツールとして「がんとともに働く人のためのワークブック」を作成
- 患者さんが次の一歩を踏み出すための「ブリッジワークショップ」スタート
- 名古屋における多職種によるネットワーク「がん就労を考える会」発足、世話人として参加し現在も活動中
- 一般社団法人(非営利型)として登記。キックオフ記念イベントとして、初めての支援者向け勉強会「がんと就労『がんとともに働く人』を私たちはどう支えるのか」を開催
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| 2017年 |
- 企業向けの講演を開始、労働衛生週間、企業内両立支援講座などの機会が増える
- 看護学校の非常勤講師を担当
- 多職種による学びの場として「ブリッジ研究会」スタート(3ヶ月に1回の定期開催で、2022年の第20回にて終了)
- 医療機関向けの講演を開始、翌年から本格化する
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| 2018年 |
- 著書「治療と仕事の両立支援ハンドブック ~従業員を辞めさせないためにできること~」(株式会社労働調査会)出版
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| 2019年 |
- 東京の民間プロジェクト「がんアライ部」の活動に共鳴し、名古屋にて移植開催
- JCDAの国家資格キャリアコンサルタント技能講習の講師として通信講座「両立支援の現場から」を担当
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| 2020年 |
- 法制化して初めての休眠預金活用助成に採択され、3年間にわたる「愛知県におけるがん患者の就労支援モデル構築事業~医療と労働の連携を重視した包括的な就労支援体制の創出~」を実施(資金分配団体:公益財団法人日本対がん協会)
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| 2021年 |
- YouTube制度セミナーを開始
- 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院と支援協定を締結
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| 2022年 |
- 「ブリッジ両立支援ナビゲーター養成講座」開講
- 両立支援シンポジウム「医療と労働の連携のかたちから『治療とともに働く』を考える」を会場とオンラインのハイブリッドにて開催
- 賀川豊彦賞受賞
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| 2023年 |
- 赤い羽根福祉基金助成事業に採択され、3年間にわたる「社会との連携モデルによる仕事と治療の両立支援体制を社会システムへと定着させるための基盤づくり事業」を実施
- 多職種による「愛知県における若年AYA世代の就活支援プロジェクト」発足
- 若年AYA世代の支援実態を把握するため愛知県内の医療機関と大学のアンケート調査を実施
- 「若年AYA世代の就活支援フォーラム」開催
- 連携支援冊子「がんの経験とともにこれから社会に出る人のための就活支援」を作成
- 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院と支援協定を締結
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| 2024年 |
- 若年AYA世代向け「病気の経験とともにこれからの人生をつくっていくワークブック」を作成
- 企業向けパンフレット「仕事と治療の両立マネジメント~強くしなやかな組織をつくる」を作成
- 著書「改訂版 治療と仕事の両立支援ハンドブック」(労働調査会)執筆・出版
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| 2025年 |
- 医療機関との連携により、小児・就学世代など社会に出る前にがんを経験した人に特化したキャリア支援を開始
- シンポジウム「小児・若年がん経験者の『社会に生きる』を育む連携と仕組み」を開催
- 厚生労働大臣指定国家資格キャリアコンサルタント更新講習(技能)「医療×労働のリアルから学ぶ仕事と治療の両立支援」開講
- 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センターと支援協定を締結
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活動実績
協働団体の紹介(提携医療機関・企業・団体)
- 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(八事日赤)
2021年4月、がん就労を考える会でともに活動する八事日赤と支援協定を締結。連携の様子は「対がん協会報第704号」(2021年)に掲載されました。
- 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院(中村日赤)
2024年3月、支援協定を締結。東海ブロックの造血幹細胞移植拠点病院であり、小児がん患者さんも多いことから、社会に出る前にがんを経験した人のキャリア支援に協働で取り組み、その様子は2026年2月12日付の朝日新聞夕刊「現場へ!『がん』後も働く③ 若いサバイバー就活支援」として記事になりました。
- 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター
2025年9月、支援協定を締結。地域リソースと連携した支援が活発化しています。
- がん就労を考える会
がん患者・経験者の就労問題に関する情報の共有、知識の交換、研究発表等を行うことにより、臨床並びに産業保健、その他関連領域との連携を図り、地域に根ざしたネットワークを形成し、がん患者・経験者に対する就労支援・両立支援の発展に寄与することを目的としています。
- 赤羽乳腺クリニック
個人面談の支援拠点が増えました。本山の赤羽乳腺クリニックです。赤羽和久院長は開業前は八事日赤に勤務されていて(今も非常勤として所属)、就労支援への熱心さでは全国的にもよく知られた医師です。
診療科の特性上、女性のみの支援となってしまいますが、このクリニックの患者さんでなくても、乳がん以外の患者さんでも相談にお越しいただけます。不定期で実施しますので、ご要望等あればお知らせください。
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