個人面談・ブリッジカフェ(ワークショップ)日程
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個人面談(無料)
ブリッジでは、これまで多くのご相談を受けてきましたが、同じ内容は一つとしてありません。病状、治療内容、副作用や後遺症、職種、職場環境、生活環境、それらすべてが関係して、あなたの困りごとがあります。熟練したキャリアコンサルタントが、じっくりと対話して具体的な解決策を見出せるように支援します。必要に応じて、職場と働き方の調整も実施します。
以下のような相談場所があります。
- 受診する医療機関
- 連携する支援機関
- その他、外部の面談室
- オンライン(Zoom)
注意事項:ご相談内容が当団体の専門領域ではないと判断される場合は、お受けできないことや、他の団体を紹介させていただくことがあります。
- これからも治療が続き、仕事の両立についてどう考えていいのかわからない
- 急な入院で仕事のことが気になるが、見通しを聞かれても困るため、会社に連絡がしにくい
- 会社の人事担当から連絡が入ることになっているが、どう対応していいか不安
- 外来での治療に切り替わるタイミングで復職を考えるが、元の仕事ができるかどうか自信がない
- 主治医からは復職可と言われたものの、体力的に自信がない
- 復職しようとしたが、会社が認めてくれない
- 職場にどこまで情報を伝えるべきか、伝えたことで後悔しないか、気持ちが揺れる
- 復職したが、周囲の人との関係性が変わってしまい、居心地が悪いなど
Voice 個人面談
気持ちが整理できたことで、安心
これから始まる治療への不安が大きく、職場にも病名を話せなかったが、個人面談を受けて気持ちが整理できたことで、安心して誰に何を伝えるか決めることができました。休職中も誰に連絡すればいいか話し合っておくことができました。
自分と向き合い、無理を重ねないと決意
復職の目途が立たなくて焦るばかり。でも、院内チラシを見て相談したところ、今のうちからやれることがあることを知り、先の道筋が見えてきました。
気持ちが整理できたことで、安心
これから始まる治療への不安が大きく、職場にも病名を話せなかったが、個人面談を受けて気持ちが整理できたことで、安心して誰に何を伝えるか決めることができました。休職中も誰に連絡すればいいか話し合っておくことができました。
自分と向き合い、無理を重ねないと決意
復職の目途が立たなくて焦るばかり。でも、院内チラシを見て相談したところ、今のうちからやれることがあることを知り、先の道筋が見えてきました。
Voice 調整支援
配慮の希望を言い出せずにいたが・・・
以前のような働き方は難しいが、急な入院で迷惑をかけたので配慮の希望を言い出せずにいました。でも主治医の意見書への記入依頼と会社への説明を調整してもらえたおかげで、すんなりとOKが出ました。
ごく普通に職場に迎えられて
病気のことを噂されるのではと思うと、復職することがすごく怖くなっていました。でも事前にどの範囲でどう伝えるか希望に基づいて調整をしてもらえ、ごく普通に職場に迎えられて心からホッとしました。
調整支援で短時間から仕事復帰する許可が下りた
抗がん剤治療があと数年続くが、上司に「しっかり治してから復職しろ」と言われ、復職への気持ちが折れかかっていました。しかし、調整支援で職場に同行して体調や配慮事項を伝えてもらったことで理解が得られ、短時間から仕事復帰する許可が下りました。
配慮の希望を言い出せずにいたが・・・
以前のような働き方は難しいが、急な入院で迷惑をかけたので配慮の希望を言い出せずにいました。でも主治医の意見書への記入依頼と会社への説明を調整してもらえたおかげで、すんなりとOKが出ました。
ごく普通に職場に迎えられて
病気のことを噂されるのではと思うと、復職することがすごく怖くなっていました。でも事前にどの範囲でどう伝えるか希望に基づいて調整をしてもらえ、ごく普通に職場に迎えられて心からホッとしました。
調整支援で短時間から仕事復帰する許可が下りた
抗がん剤治療があと数年続くが、上司に「しっかり治してから復職しろ」と言われ、復職への気持ちが折れかかっていました。しかし、調整支援で職場に同行して体調や配慮事項を伝えてもらったことで理解が得られ、短時間から仕事復帰する許可が下りました。
ブリッジカフェ(ワークショップ)(無料)
治療を経て働くことを考えたとき、心がついていかないことはよくあります。思うように一歩を踏み出せない自分に、もどかしい思いをすることも多いようです。仕事に戻ってからも、気持ちの上で不意に立ちすくんでしまうこともあります。自分の心と体がどんな変化を生じたのか、これからどう行動するか、少人数のグループの中でゆっくり考えていきましょう。
- これから復職する時に、どこまで伝えたらいいか迷っている
- 復職したが、前と同じように仕事ができないことに戸惑う
- 病気になる前と後で、周りとの関係性が微妙に変わってしまい、居づらい
- 自分自身が前とは変わってしまったような気がする
- 職場ではなかなか自分のつらさが理解されないと感じる
Voice 患者さんの体験談
仕事への勇気をチャージ
休職中に治療期間満了で退職して2年、そろそろ仕事をしないとと思うが、怖くて一歩を踏み出せませんでした。
今、少しづつワークショップで勇気をチャージしています。
自分と向き合い、無理を重ねないと決意
復職しましたが、周りの人に服薬中だと伝えられませんでした。そのことで辛さが増していました。自分と向かい合い、これ以上無理を重ねるのをやめようと決心しました。
復職直前止まらない涙。自分の心を整理
治療の目標にしていた復職が近づいてきたのに、なぜかふとしたことで涙が止まらなくなり困っていました。ワークショップを通じ、元気に復職した姿を見せたい気持ちと、前のように忙しすぎて体調を崩したらという不安の気持ちでいっぱいになっていたことがわかりました。あらかじめ職場に伝えたいことを整理したら、復帰に向けて動けるようになりました。
仕事への勇気をチャージ
休職中に治療期間満了で退職して2年、そろそろ仕事をしないとと思うが、怖くて一歩を踏み出せませんでした。
今、少しづつワークショップで勇気をチャージしています。
自分と向き合い、無理を重ねないと決意
復職しましたが、周りの人に服薬中だと伝えられませんでした。そのことで辛さが増していました。自分と向かい合い、これ以上無理を重ねるのをやめようと決心しました。
復職直前止まらない涙。自分の心を整理
治療の目標にしていた復職が近づいてきたのに、なぜかふとしたことで涙が止まらなくなり困っていました。ワークショップを通じ、元気に復職した姿を見せたい気持ちと、前のように忙しすぎて体調を崩したらという不安の気持ちでいっぱいになっていたことがわかりました。あらかじめ職場に伝えたいことを整理したら、復帰に向けて動けるようになりました。
ニーズ別ワークショップ(無料)
ブリッジ転職・再就職向け就活ワークショップ
少人数で参加者同士が交流するカフェ形式で、将来の働き方や自分のアピールポイントを見つけていきます。これまでに培ってきた経験や能力は人それぞれですが、就活に共通する悩みも多くあります。
ここでは、履歴書や職務経歴書の作成、アピールポイントの見つけ方、面接での病気に関する表現など、実践的なトピックに焦点を当てていきます。転職や再就職にあと一歩踏み出せないという方、実践的なワークショップで一歩を踏み出すきっかけをつかみましょう。
- いよいよ就活を始めようと思うが、具体的に何から始めればいいのかわからない
- 他の人がどのように就活しているのか知りたい
- 病気の経験を経た自分のアピールポイントが見つけられない
- 病気の経験を踏まえた履歴書や職務経歴書の書き方がわからない
- 面接で病気のことをどのように伝えたらいいのか考えたい
Voice 患者さんの体験談
今後掲載予定
日本赤十字社 愛知医療センター 名古屋第二病院と協定締結
休眠預金事業として、2021年4月より、日本赤十字社 愛知医療センター 名古屋第二病院との協定に基づき、ブリッジが院内で両立支援に関する個人面談と両立支援を行っています。
個人面談【無料】
日 時 | 毎月第4木曜日[午後] ※祝日の場合は別途調整[別日も応相談] |
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ターム | 1回90分以内(必要な回数、相談が受けられます) |
場 所 | 患者支援センター内面談室(オンラインも可能) |
スワイプで左右にスクロールできます
調整支援【無料】
職場との調整が必要な方には職場の同意を得て、勤務先に訪問・同行して話し合いをします。
医療と連携して配慮事項を明確にし、望ましい働き方をともに考えます。
日本赤十字社 愛知医療センター 名古屋第二病院患者支援センター
TEL:052-832-1121(代表)
受付時間:平日8:30~16:30
YouTube制度セミナー
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これから治療が始まる時にあらかじめ知っておいた方がいい情報、これから治療で休職する方、休職中の方に知っていただきたい情報をブリッジの支援経験よりお伝えします。