企業向け両立支援研修・セミナー
労働人口の減少とともに、幅広い年齢層が働く社会に変化しつつあります。高年齢者だけでなく、誰もが突然病気になる可能性がある中、多様な人材が活躍できる、持続可能な組織にしていくことが求められています。熟練したキャリアコンサルタントが講師を務めます。
実施例
- 人事労務担当者向け「貴重な人材を失わないためにできること」
- 安全衛生管理者向け「両立における安全配慮と合理的配慮のバランスを考える」
- 管理監督者向け「チームのやる気を引き出す両立支援とは」
- 従業員教育「病気になっても安心して働ける職場をともにつくる」
従業員の個人面談・調整支援
病気は突然訪れます。大切な従業員が治療と向き合うことになって、どのように対応していいか迷うことも多いものです。本人から情報を得ようにも、大変な時に本人に連絡を取ることが憚られますし、個人情報の壁があり医療機関から情報を得ることも困難です。また、病気は個別性が高いため、必ずしも前例でカバーできることでもないでしょう。
私たちには病院と連携した多くの支援経験があります。キャリア形成は、個人と組織の双方のかかわりから生まれます。本人の意向を尊重し、医療情報に基づき治療プロセスを伴走し、労使双方で納得のいく今後のあり方にたどり着けるような調整支援を行います。
ブリッジ両立支援ナビゲーター養成講座
企業内に、両立支援に理解のある人材を配置することは、多様性を包摂する強い組織づくりに役立ちます。ブリッジ両立支援ナビゲーター養成講座は、選りすぐりの14名の講師から e-learning で学び、修了後は定期的に行う事例検討会において多職種で深め合うことができるプログラムです。社員研修としても、ぜひご活用ください。
ブリッジ両立支援インタビュー「企業の取り組みを聞く!」
定年延長に伴い、病気とともに働く人が増えています。病気になっても働き続けられる職場は従業員に安心感を与え、企業にとっても労働力確保やエンゲージメント向上につながります。
ますます注目が高まる「仕事と治療の両立支援」を積極的に推進する企業の思いや具体的な取り組みをインタビュー形式でご紹介します。