2020-02-16(日)

2020年2月16日(日)開催

一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。

ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。

第10回の研究会テーマは「両立支援を支える社会保障制度の考え方を深める」です。

両立支援に関連した社会保障制度については、これまでのブリッジ研究会事後アンケートでも参加者の皆様から「社会保障制度について知りたい、学びたい」というお声を数多くいただいています。

今回は、社会保険労務士として長く医療機関内での支援を実施されている山下芙美子先生をお招きし、さまざまな社会保障制度の知識を深め、両立支援において留意すること等を参加者の皆様とともに考えていきたいと思います。
それぞれの立場や視点でディスカッションを深め、どのような支援ができるのか具体的に考えてみませんか!

第8回ブリッジ研究会「がん患者を多職種で支えるチーム医療

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開催概要

日 時 2020年2月16日(日) 13:30~16:30
会 場 ウィンクあいち1108会議室(名古屋駅すぐ)
テーマ 「両立支援を支える社会保障制度の考え方を深める」
講 師 山下芙美子先生(社会保険労務士)
対 象 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者
会 費 ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可)
定 員 36名
後 援 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会
会場住所
開催日 2020-02-16(日)