2019-02-17(日)

2019年2月17日(日)開催

一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。

ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。

第6回の研究会テーマは「仕事と治療の両立における患者力」です。

最近耳にすることも多い「患者力」。仕事と治療の両立においてキーワードとなる「患者力」とは何なのか?仕事と治療における患者力とは?
医療関係者、企業関係者、両立支援関係者それぞれの立場からさまざまな視点でディスカッションを深め、「がんと就労」の問題をより具体的に考えてみませんか!

第6回ブリッジ研究会「仕事と治療の両立における患者力」

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開催概要

日 時 2019年2月17日(日)13:30~16:30
会 場 ウィンクあいち1209会議室(名古屋駅すぐ)
テーマ 「仕事と治療の両立における患者力」
講 師 鈴木 信行(すずき のぶゆき)
患医ねっと代表、ペイシェントサロン協会会長、精巣腫瘍患者友の会副会長
対 象 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者
会 費 ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可
定 員 36名
後 援 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会、あいち産保センター
開催日 2019-02-17(日)