2018-05-13(日)

2018年5月13日(日)開催

一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。

ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。

第3回の研究会テーマは「血液がんとともに働く」です。

血液がんは成長期で発症することも多く、その後の学業や就職に大きく影響することもあります。
その分関わる人も多岐にわたる疾患となります。
今回は、数ある血液疾患の中から『白血病』にフォーカスし、理解を深め議論を交わして参ります。
それぞれの立場からディスカッションを通じてさまざな視点を共有し、「がんと就労」の問題をより具体的に考えてみませんか!

第3回ブリッジ研究会「血液がんとともに働く」

クリックでPDFファイルを表示します。

開催概要

日 時 2018年5月13日(日)13:30~16:30
会 場 ウィンクあいち1307会議室(名古屋駅すぐ)
テーマ 「血液がんとともに働く」
講 師 宮田 泰彦(みやた やすひこ)
国立病院機構 名古屋医療センター
血液内科医長
臨床研究センター 血液・腫瘍研究部 病因・診断研究室長
臨床研究センター 臨床研究事業部シーズ探索企画室長
対 象 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者
会 費 ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可
定 員 36名
後 援 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会、あいち産保センター
開催日 2018-05-13(日)