AYA世代とは

Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の略で、おおむね15~39歳とされる。このプロジェクトでは、10代後半~20代前半を「若年AYA世代」と位置づけ、がんを経験して社会に出る人に特化した支援モデルの構築を目指す。

愛知県における若年AYA世代のがん罹患者数(全部位、2019年)

愛知県で2019年にがんになった15~24歳は176人。この年齢は、高校から大学の在学期間に重なる。がんになった全年齢の総数から見ると少数だが、毎年このように新たにがんに罹患する若者が一定数いるという事実を示している。医療の進歩により、がんは長く付き合う病気になりつつあるいま、社会生活と折り合うための適切な支援が必要とされる。