2024年2月27日（火）
定員会場 20名 ／ ZOOMウェビナー 50名
2023年2月27日（火）会場&オンライン同時開催
若くても思いがけず がんになることがあります。
「生涯に２人に１人ががんになる」「がんになっても働ける」とCMなどでも聞くようになりましたが、がんを経験した学生が?社会に出るのって、とても大変なこと。
若年AYA世代がん患者さんが治療を受ける場である医療機関と把握することが難しいけれど潜在的にそうした学生がいるはずの大学で、どう連携して希望ある社会生活に?送り出せるのか、ともに考えましょう！
開催概要
| 日 時 | 2024年2月27日（火）13:00開場、13:30-16:00 |
|---|---|
| 会 場 | 会 場 ウィンクあいち 1208 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅４丁目４－３８ オンライン Zoomウェビナーにて開催 |
| 対 象 | 愛知県内の医療機関または大学に所属する方で ・若年AYA世代（おおむね10代後半～20代前半）のがん患者に接する機会のある方 ・就労に関心のある方 ・情報を知りたい方 |
| 定 員 | 会 場 20名 オンライン 50名 |
| 内 容 | 第１部 「現状報告」 ●「愛知県における若年AYA世代がん患者の就活における 医療機関・大学アンケー ト」実施報告 ●診療現場から見る若年AYA世代患者 ●当事者視点で語る就活支援の必要性 第２部 「今後の愛知県における医療と大学の連携支援の展望」 ●当事者の実態調査（質的研究）の推進 ●家族を含めた経済的な課題 ●医療から社会へとつなげる支援 ●今後の展開 終了後、会場にて交流会を行います。（希望者のみ） |
| 参加費 | 無料 |
| その他 | ・国立がん研究センター「認定がん専門相談員」Ⅳ群（2単位以上）の受講証を発行します。 ・参加者の皆さまに、支援に使える連携支援ツールをご提供します。 |
| プロジェクト推進メンバー | 前田 尚子（医師／国立病院機構名古屋医療センター 小児科医長） 奥野 美里（グラフィック・ファシリテーター／株式会社コクリエ） 奥村 哲朗（臨床心理士 ／南山大学 保健センター 学生相談室 他） 岡田 晃 （キャリアコンサルタント／学生支援） 川崎 由華（１級ファイナンシャルプランニング技能士・社会福祉士／一般社団法人がんライフアドバイザー協会） 山下 芙美子（社会保険労務士） 加藤 映子（キャリアコンサルタント／一般社団法人 仕事と治療の両立 支援ネット－ブリッジ） 服部 文（１級キャリアコンサルティング技能士／一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット－ブリッジ） |
| アドバイザー | 堀部 敬三（医師／国立病院機構名古屋医療センター） 新平 鎮博（医師／相模女子大学 学芸学部 子ども教育学科 教授 ・ 前 国立特別支援教育総合研究所） |
| 主 催 | 愛知県における若年AYA世代患者の就労支援プロジェクト（事務局：一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット－ブリッジ） |
| 後 援 | 愛知県、名古屋市 |
イベントチラシはこちら
助成本事業は赤い羽根福祉基金の分配金を受けて実施しています。
| 開催日 | 2024年2月27日（火） |
| 定員 | 会場 20名 ／ ZOOMウェビナー 50名 |
