2019-08-18(日)

2019年8月18日(日)開催

一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。

ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。

第8回の研究会テーマは「がん患者を多職種で支えるチーム医療」です。

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今回は、長野県松本市にある中信地方の民間病院として最大規模の医療機関である相澤病院のがん集学治療センター、化学化学療法科統括医長の中村将人(なかむら まさと)先生をお迎えします。

一人のがん患者さんを取り巻く複数の専門職スタッフ、企業関係者、両立支援関係者、家族、友人等々。
役割、連携、協働など仕事と治療の両立に必要なチーム医療を、参加者それぞれの立場、視点でディスカッションを深め、どのような支援ができるのか具体的に考えてみませんか!

第8回ブリッジ研究会「がん患者を多職種で支えるチーム医療

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開催概要

日 時 2019年8月18日(日)13:30~16:30
会 場 ウィンクあいち1007会議室(名古屋駅すぐ)
テーマ 「がん患者を多職種で支えるチーム医療」
講 師 中村 将人(なかむら まさと)先生
社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 がん集学治療センター 化学療法科統括医長
対 象 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者
会 費 ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可
定 員 30名
後 援 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会、あいち産保センター
開催日 2019-08-18(日)