2018-11-11(日)
2018年11月11日(日)開催
一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。
ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。
第5回の研究会テーマは「大腸がんとともに働く」です。
大腸がんの年齢別にみた罹患率は、40歳代から増加し始め、高齢になるほど高くなります。
男性では、胃がん、肺がんに次いで3番目、女性では乳がんに次いで2番目に多いがんです。
とても身近でありながら、困りごとがあってもなかなか相談しにくいと感じることもあるようです。
ブリッジ研究会の場で、大腸がんにはどのような特徴があるのかを知り、医療関係者、企業関係者、両立支援関係者それぞれの立場からディスカッションを通じてさまざな視点を共有し「がんと就労」の問題をより具体的に考えてみませんか!
開催概要
日 時 | 2018年11月11日(日)13:30~16:30 |
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会 場 | ウィンクあいち1208会議室(名古屋駅すぐ) |
テーマ | 「大腸がんとともに働く」 |
講 師 | 舛石 俊樹(ますいし としき) 愛知県がんセンター中央病院 薬物療法部 医長 |
対 象 | 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者 |
会 費 | ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可 |
定 員 | 36名 |
後 援 | 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会、あいち産保センター |
開催日 | 2018-11-11(日) |