2018-08-19(日)

2018年8月19日(日)開催

一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。

ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。

第4回の研究会テーマは「働くための緩和ケア」です。

診断時からの緩和ケアと言われながらも、なかなか理解が広がらない現状があります。
しかしながら、適切に心身の痛みや辛さを取り除くことは、就労に限らず、日常生活の質を向上させる大切な要素です。
まさに「働くための緩和ケア」にフォーカスし、理解を深め、議論を交わして参ります。
それぞれの立場からディスカッションを通じてさまざな視点を共有し、「がんと就労」の問題をより具体的に考えてみませんか!

第4回ブリッジ研究会「働くための緩和ケア」

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開催概要

日 時 2018年8月19日(日)13:30~16:30
会 場 ウィンクあいち1204会議室(名古屋駅すぐ)
テーマ 「働くための緩和ケア」
講 師 下山 理史(しもやま さとふみ)
愛知県がんセンター中央病院 緩和ケアセンター センター長、緩和ケア部 部長
対 象 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者
会 費 ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可
定 員 36名
後 援 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会、あいち産保センター
開催日 2018-08-19(日)