2017-11-23(日)
2017年11月23日(日)開催
一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。
ブリッジ研究会は、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。
第2回の研究会テーマは「乳がんとともに働く」です。
今回は、「乳がん」をテーマに乳がんの基礎知識、乳がん体験者の就労について等の理解を深め、ディスカッションを通じてさまざな視点を共有し、「がんと就労」の問題をより具体的に考えて参ります。
女性のがん罹患全体の約20%を占めるといわれる乳がん。
性差があるために会社で関わる際にハードルが高い・・・と思われがちながん種でもあります。
だからこそ、この機会にさまざまな立場から議論を交わし、それぞれの立場で何ができるのかをともに考えてみませんか!
開催概要
日 時 | 2017年11月23日(日)13:30~16:30 |
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会 場 | ウィンクあいち1006会議室(名古屋駅すぐ) |
テーマ | 「胃がんとともに働く」 |
講 師 | 門脇 重憲(かどわき しげのり) 愛知県がんセンター 中央病院 薬物療法部 医長 |
対 象 | 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者 |
会 費 | ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可 |
定 員 | 36名 |
後 援 | 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会、あいち産保センター |
開催日 | 2017-11-23(日) |