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第18回ブリッジ研究会|オンライン

ブリッジ研究会第18回研究テーマAYA世代の就労を考える

2022年2月20日(日)

一般社団法人仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、支援関係者が集う研究会を3カ月に1回開催しています。
これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。

第18回の研究会テーマは「AYA世代の就労について考える」です。

第18回の研究会テーマは待ちに待ったリトライ企画、「AYA世代の就労について考える」です。およそ15歳以上40歳未満の思春期・若年成人をAYA(adolescent and young adult)世代と呼びます。第3期がん対策推進基本計画では、 AYA世代のがんへの取り組みが明記されました。どの年代においても、がんの罹患・治療は就労をはじめとする日常生活に大きな影響を及ぼしますが、年代やライフステージによる特有の悩み事というものも生じます。厚労省科研費「思春期・若年成人(AYA)世代がん患者の包括的ケア提供体制の構築に関する研究」班の研究代表者の清水千佳子先生に、AYA世代ならではの就労への影響や課題について学びを深める機会をいただきます。

さまざまな立場からの発信で場が活性化し、議論が深まり、具体性のある方策を共に見出していくコミュニティとして発展することを願っています。

両立支援に携わっている方、これから携わろうと考えている方、さまざまな立場から意見を交わし、それぞれにどのような支援ができるのか具体性のある方策を考えてみませんか。
オンライン開催ですので、ネット環境さえあれば全国どこからでも参加可能です。会場参加が可能な状況になればハイブリッド開催への切り換えを検討します。


第18回ブリッジ研究会

終了しました

開催概要
日 時 2022年2月20日(日) 13:00~16:00
会 場 オンライン開催(zoom使用)
会場参加が可能な状況になればハイブリッド開催への切り換えを検討します
テーマ 「AYA世代の就労について考える」
講 師
  • 清水 千佳子先生

    (国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
     国立国際医療研究センター病院
     がん総合診療センター 副センター長
     乳腺・腫瘍内科医長 )

対 象 療従事者、企業関係者、キャリアコンサルタント・社労士 など仕事と治療の両立支援に携わっている方・これから携わろうとする方
会 費 ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円
※会員以外の方で、参加申込と同時にブリッジへ入会希望の方は、申込時に本年度年会費5,000円をお支払いいただきますと、今回の参加費は無料となります。
定 員 24名
後 援 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会

参加方法

申込時にご登録のメールアドレスに、開催前日までにzoomの招待メールを送信します。当日は、メールに記載のURLからzoomへ入室してください。

参加にあたり必要なもの

  • インターネット環境
  • パソコン(スマホでも視聴可能ですが、プログラム内容からパソコンの利用をお勧めします)
  • イヤホンマイク(研究会中、双方向のやり取りがあります。必ずしもイヤホンマイクでなくても構いませんが、十分に音声が伝わるものをご使用ください)
  • 情報案内登録フォーム

      患者向け個人面談、ワークショップなどの開催通知、支援者向けイベント情報等のご案内をお届けします。
      こちらのフォームからご登録ください。

      お預かりしたメールアドレスは、上記目的以外には使用いたしません。


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